作曲を始めたいクリエイターの卵たちへDTMとは?作曲と編曲の違い?何からやれば良い?費用はどれくらい?そんな疑問を分かりやすく伝えるブログA23LAB.の「作曲DIY ボカロPの始め方」第16回の今回はすぐ使えるギターの打ち込み方法大丈夫、誰もが皆な最初は初心者です!summary・ガレージバンドのギター・オートプレイその2・ループは便利だけどガレージバンドのギター前回のブログではギターのサウンドについて簡単にですがお話ししました。それでは今回はギターの打ち込み方の実践編いつものようにiOSの無料DTMアプリ「ガレージバンド」を使ってギターを打ち込んでみましょう。iPhone・iPadをお使いの皆さん、オレンジのギターが書いてあるアプリを押して音楽を作ろう!ギターを弾く時に昔からよく言われる「Fコードの挫折」ガレージバンドでは指1本で解決出来ます。これぞテクノロジーさっそくどうやって入力しているか動画を見ましょう。%3Ciframe%20width%3D%22902%22%20height%3D%22507%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FCofiHgo9djM%22%20title%3D%22%E3%80%90%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%83%BB%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E3%81%95%E3%82%93%E5%BF%85%E8%A6%8B%EF%BC%81%E4%BD%9C%E6%9B%B2DIY%E3%80%91%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%A7%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%92%E6%89%93%E3%81%A1%E8%BE%BC%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%83%BB%E5%AE%85%E9%8C%B2%E3%83%91%E3%83%91A23LAB.%E3%81%8C%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%8B%E3%82%89%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%92%E3%81%8A%E5%B1%8A%E3%81%91%EF%BC%81%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3Eこのように初めからキーの中で基本とされるコードが自動で設定されています。この動画ではデフォルトの「Cメジャー」キー指で弦をなぞるようにすることで音が鳴ります。画面の下の弦から上に向かって低い音から高い音へそしてコード表記がある部分をタップすると和音で鳴らす事が出来ます。多少のリズムのズレは以前のブログで話したクオンタイズで直せますのでバシバシ録音しては直して打ち込みましょう。前回のベースの打ち込みの時も話した内容と同じですがギターの音源で作ったリージョンは他の楽器にコピペすることが出来ません。もし同じ緑のリージョンをコピペしたい場合ギターのトラックであれば可能のです。ピアノやキーボードには出来ないので要注意です。ガレージバンドでオートプレイ上の動画では自分のリズムで打ち込みするやり方でしたが次はガレージバンドの機能であるオートプレイを使って入力していきましょう。こちらもまず、動画をみてみましょう。%3Ciframe%20width%3D%22902%22%20height%3D%22507%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FkpATV-jQnks%22%20title%3D%22%E3%80%90%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%83%BB%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E3%81%95%E3%82%93%E5%BF%85%E8%A6%8B%EF%BC%81%E4%BD%9C%E6%9B%B2DIY%E3%80%91%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%A7%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%89%93%E3%81%A1%E8%BE%BC%E3%81%BF%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E7%B7%A8%E3%83%BB%E5%AE%85%E9%8C%B2%E3%83%91%E3%83%91A23LAB.%E3%81%8C%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%8B%E3%82%89%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%92%E3%81%8A%E5%B1%8A%E3%81%91%EF%BC%81%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3Eギターの音色に対して5パターンのリズムで自動でリージョンに入力してくれます。動画では「クリーン」の音色を選択してますが「Acoustic」ではアコギのアルペジオ系「Hard Rock」ではズムズムしたリフなど選択したギターの音色によってオートプレイのリズムは違うのでまずは聴いてみて好きなギターを探してみてください。入力された緑リージョンのグリッドは音の編集ができるので気に入った部分は活かして直したい場所だけ修正する違う音色のオートプレイを録音しておいてリージョンを切っては混ぜてオリジナルなリズムを作るそんな方法などもできます。後は動画の後半で紹介したように打ち込みした後にギターの音色を変える事でまた違ったサウンド表現を簡単に得られます。これはとっても簡単でオススメです。ループは便利なんだけどもこのブログでも何度か話したループ素材ギターのループサウンドも勿論多数あります。ガレージバンドは設定してあるキーに応じてループ素材もキーを自動で変更してくれます。 ※設定からキーに合わせない方法も勿論あります。しかし注意しなければいけないのがどうやらループ素材のキー判定には「メジャー」と「マイナー」の区別がつかないようなのです。少しだけ音楽理論の話になるのですが、、曲のキーを「Cメジャー」に設定した場合「C」のコードは【C(メジャー)】であるのが一般的に心地よく、とても落ち着くサウンドとして使われる事がほとんどです。この時ループ素材で選べる青リージョンのループ素材には「C」のコードでも【Cm(マイナー)】で作られたフレーズもそのまま選択出来る状態になってしまうのです。この【C(メジャー)】と【Cm(マイナー)】何が違うかと言うと【C(メジャー)】→C・E・G(ド・ミ・ソ)【Cm(マイナー)】→C・E♭・G(ド・ミ♭・ソ)この二つの違いは一見大した事ない違いですがとても重要な要素となってます。曲のキーを「Cメジャー」に設定したのでメロディや伴奏のフレーズは「Cメジャー」スケールの[C・D・E・F・G・A・B](ドレミファソラシド)この音の組み合わせで構成していくのですが【Cm(マイナー)】のループ素材を入れてしまうとC・E♭・G(ド・ミ♭・ソ)の響きを出してしまいルールから外れてとても濁って聞こえてしまいます。※俗に言う「不協和音」又は「音が当たってる」ここでは「E」と「E♭」が隣同士で音を出し合ってしまう為に発生。このような場合には、単音フレーズのループの場合は前にブログで紹介した波形を刻んでトランスポーズで1音上げる事で「E♭」を「E」にして【C(メジャー)】→C・E・G(ド・ミ・ソ)にすれば解決出来ます。もし使いたい素材が和音のコードだった場合は、ひとまず諦めて違う素材を探すか、耳でループのフレーズを聞いて自分で打ち込んでみて、真似して作った緑リージョンで「E♭」を「E」に編集すればサウンドにフィットしますし、聞く力がついて耳が良くなります。ちょっと使うのに躊躇するような面倒な内容になってしまいましたがまずはループ素材を入れてみて、聞いてみる。なんか変だなと感じたら使わない!そんな気軽な気持ちで楽しく作りましょう。今ここで説明した解決方法の他にも部分的に【Cm(マイナー)】を使う為に転調したり、テンションキーを追加したりする事で「E」と「E♭」を両方鳴らす事は出来ます。代理コードや色々なスケールなどもこの先沢山知識がついていけば、不協和音と呼ばれた音のハマりも曲の一部にする事はそんなに難しい事ではなく出来るようになるでしょう。ただ、大切なのは曲を作って完成した時に目指したカッコいいサウンドに本当に必要なのかをしっかり考えることの方がとても重要だと言うこと。覚えた転調やちょっとトガッた事をしたくなるのはよくわかるし、悪い事じゃないのでどんどんチャレンジしてみましょう。出来ると楽しいですし。そんな時も常にリスナーが聞いてくれてる事。曲を好きになってもらえた事など。そこだけは常に忘れないようにしたいですね。 A23LAB. Capricious Library Report 16次回は、、・ガレージバンドのおさらい・出来る事の紹介・とにかくチャレンジこのブログをきっかけに・曲を作ってみた・久しぶりにギターやピアノを弾いた・音楽を始めた・昔のバンドメンバーに連絡をとってみた・A23LAB.の曲いいじゃん、聴こうなど、何か皆さんのアクションにつながる事がA23LAB.の喜びであり、ブログを書く原動力です。TwitterやInstagram 各種SNSアカウントありますのでコメントやフォローお待ちしてます。→ https://linktr.ee/a23labApple Music・Spotify・Audiostock‥etc 配信中%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Faudiostock.jp%2Fartists%2F4979%22%20target%3D%22_blank%22%3E%3Cimg%20src%3D%22https%3A%2F%2Faudiostock.jp%2Fassets%2Fas_banner%2Fbanner_300_250_02.png%22%20alt%3D%22Audiostock%E3%81%A7BGM%E3%83%BB%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E9%9F%B3%E3%82%92%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E4%B8%AD%EF%BC%81%22%3E%3C%2Fa%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Fmusic.apple.com%2Fus%2Fartist%2Fa23lab%2F1555977583%3Fitsct%3Dmusic_box_badge%26amp%3Bitscg%3D30200%26amp%3Bapp%3Dmusic%26amp%3Bls%3D1%22%20style%3D%22display%3A%20inline-block%3B%20overflow%3A%20hidden%3B%20border-radius%3A%2013px%3B%20width%3A%20250px%3B%20height%3A%2083px%3B%22%3E%3Cimg%20src%3D%22https%3A%2F%2Ftools.applemediaservices.com%2Fapi%2Fbadges%2Flisten-on-apple-music%2Fbadge%2Fen-us%3Fsize%3D250x83%26amp%3Bh%3Dcdbcefe9e23b0310ab61b31e72e2dcdb%22%20alt%3D%22Listen%20on%20Apple%20Music%22%20style%3D%22border-radius%3A%2013px%3B%20width%3A%20250px%3B%20height%3A%2083px%3B%22%3E%3C%2Fa%3E%3Cdiv%20style%3D%22position%3A%20relative%3B%20height%3A%200%3B%20padding%3A%2030px%200%20130px%3B%20overflow%3Ahidden%3B%22%3E%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Frouter.fm%2Fplayer_src%2F%3Falbum_id%3D9149%26amp%3Btype%3D1%26amp%3Bcolor%3D1%22%20frameborder%3D%220%22%20style%3D%22position%3Aabsolute%3B%20top%3A0%3B%20left%3A0%3B%20border%3A0%3B%20width%3A100%25%3B%20height%3A100%25%3B%22%3E%3C%2Fiframe%3E%3C%2Fdiv%3E↑各種ストリーミングサイト配信先一覧↑%3Cdiv%20style%3D%22position%3A%20relative%3B%20height%3A%200%3B%20padding%3A%2030px%200%20371px%3B%20overflow%3Ahidden%3B%22%3E%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Frouter.fm%2Fplayer_src%2F%3Falbum_id%3D8716%26amp%3Btype%3D2%26amp%3Bcolor%3D3%22%20frameborder%3D%220%22%20style%3D%22position%3Aabsolute%3B%20top%3A0%3B%20left%3A0%3B%20border%3A0%3B%20width%3A100%25%3B%20height%3A100%25%3B%22%3E%3C%2Fiframe%3E%3C%2Fdiv%3E最初から読む • 一つ前の記事 • 過去の記事一覧