作曲を始めたいクリエイターの卵たちへDTMとは?作曲と編曲の違い?何からやれば良い?費用はどれくらい?そんな疑問を分かりやすく伝えるブログA23LAB.の「作曲DIY ボカロPの始め方」第5回の今回はガレージバンドの打ち込みです大丈夫、誰もが皆な最初は初心者です!今回はiOS ガレージバンドで打ち込みをやってみます前回の記事でガレージバンドの簡単な動かし方は説明しました。今回はフレーズを自分で打ち込んでみましょう。summary・ガレージバンドで打ち込んでみよう・クオンタイズって何?・オートプレイの使い方ガレージバンドで打ち込みガレージバンドはmacやiPhoneのデフォルトアプリ(無料)ここではiPhoneの画面を使って説明しています。%3Ciframe%20width%3D%221002%22%20height%3D%22564%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FfuZSXYLmIdo%22%20title%3D%22%E3%80%90%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%83%BB%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E3%81%95%E3%82%93%E5%BF%85%E8%A6%8B%EF%BC%81%E4%BD%9C%E6%9B%B2DIY%E3%80%91%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%A7%E9%8C%B2%E9%9F%B3%E3%80%81%E5%BC%BE%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%83%BB%E5%AE%85%E9%8C%B2%E3%83%91%E3%83%91A23LAB.%E3%81%8C%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%8B%E3%82%89%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%92%E3%81%8A%E5%B1%8A%E3%81%91%EF%BC%81%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3Eまずはアプリを起動して「曲を作成」すでに開いている場合は画面左下の「+」を押してトラックに設定したい楽器(音色)を選びましょう。今回はピアノにしました。開くと鍵盤の画面が出てきます。この画面上の鍵盤をタッチしていけば録音が可能になります。この時、タッチの強さによって録音されるデータのベロシティが変化します。ベロシティとは音の強弱を設定できる値の事で強い音や弱い音のニュアンスも表現出来ます。リアルタイム録音では一度録音した箇所に重ねて録音は出来ません。前に弾いたデータを上書きしてしますのでその場合動画のようにトラックを複製して別のトラックに録音すれば前に弾いたデータも残ります。クオンタイズとは動画の中でも説明してますがクオンタイズをかければ打ち込んだデータを正確な位置に移動してくれます。メリットとしては指定したテンポの四分や八分へ選択範囲全てを一瞬でピタリと合わせてくれる事です。リアルタイムで弾いたりするとどうしてもビタっと合わずズレが生じるものです(それがノリでもあるのですが)クオンタイズはリアルタイム録音では沢山使う事が多いメニューです。ベロシティ同様にミニメニューから変更できますので上手に使いこなしたいポイントです。オートプレイの使い方上で説明した鍵盤の画面では和音の入力が正直やりにくいです。そこで便利なのがコードモード%3Ciframe%20width%3D%221002%22%20height%3D%22564%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F9ch4-PZacL8%22%20title%3D%22%E3%80%90%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%83%BB%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E3%81%95%E3%82%93%E5%BF%85%E8%A6%8B%EF%BC%81%E4%BD%9C%E6%9B%B2DIY%E3%80%91%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%A7%E6%8C%87%E4%B8%80%E6%9C%AC%E3%80%81%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%8C%B2%E9%9F%B3%E3%83%BB%E5%AE%85%E9%8C%B2%E3%83%91%E3%83%91A23LAB.%E3%81%8C%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%8B%E3%82%89%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%92%E3%81%8A%E5%B1%8A%E3%81%91%EF%BC%81%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E動画のようにボタンひとつ押すだけで鍵盤の画面からコードが記された画面に変わります。今回はキーが「C」である為設定されたキースケールのダイアトニックコードが表示されます。(デフォルトの設定)ここに表示されるコードは設定から曲のキーを変更すればその場で自動で変わります。例えば【 key Cメジャー 】C , F , G ↓ ↓ ↓【 key Gメジャー 】G , C , Dループ素材含むプロジェクト全体のキーが変更されます。※但し録音したオーディオデータや外部から取り込んだ素材は変更されません。あとは指一本で表示されてるコードを鳴らすことができるのです。押す位置によって音程が変わります。もちろんリアルタイム録音も可能です。そして動画内でも説明がありますがオートプレイを使用してフレーズを録音していく事が出来ます。選べるフレーズは基本5つですが録音後にノートプログラムを書き換えたりする事で自分の思い通りに打ち込んでいくことがてきるのです。今回はソフト音源のリアルタイム録音を説明しました。作曲のメイン作業という事もあり少し理論的な言葉も出て来ましたが、まずは「そんな事があるんだ」程度に知ってもらえれば良いと思います。打ち込み作業ではまだまだ便利ツールがあるのですがまた後々書きたいと思います。次はリアルタイムに弾かないでグリッド(プログラム)を配置して作る作業です。 A23LAB. Capricious Library Report 05次回は、、・打ち込み編集方法・色々な楽器・素材のループと素材をループこのブログをきっかけに・曲を作ってみた・久しぶりにギターやピアノを弾いた・音楽を始めた・昔のバンドメンバーに連絡をとってみた・A23LAB.の曲いいじゃん、聴こうなど、何か皆さんのアクションにつながる事がA23LAB.の喜びであり、ブログを書く原動力です。TwitterやInstagram 各種SNSアカウントありますのでコメントやフォローお待ちしてます。→ https://linktr.ee/a23labApple Music・Spotify・Audiostock‥etc 配信中%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Faudiostock.jp%2Fartists%2F4979%22%20target%3D%22_blank%22%3E%3Cimg%20src%3D%22https%3A%2F%2Faudiostock.jp%2Fassets%2Fas_banner%2Fbanner_300_250_02.png%22%20alt%3D%22Audiostock%E3%81%A7BGM%E3%83%BB%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E9%9F%B3%E3%82%92%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E4%B8%AD%EF%BC%81%22%3E%3C%2Fa%3E最初から読む • 一つ前の記事