皆様初めまして。Live2Dの記事を毎週月曜日に投稿を致します、箟林 海人(ノバヤシ カイト)/ただいまと申します。 最初の投稿記事として、まず私が投稿をするタイトルの通り、【Live2Dって何?】を紹介していこうと思います。■Live2Dとは株式会社Live2D(Live2D inc.)が提供している「Live2D Cubism Editor」を主に指し、それに加え、「Live2D Cubism Editorから製作した組み込みデータ」の事もLive2Dと呼んでいます。参照:株式会社Live2Dホームページ (https://www.live2d.jp/)実際に㈱Live2Dが提供しているYouTubeチャンネルから、「【Vtuber】10分で分かる!1ミリも知らない人のためのLive2Dのはじめ方」が紹介されていますので、Live2Dの大まかな説明がされています。 ご理解をより深めるため、是非ご視聴していただければと思います。%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FvMEWEGZ3Wr4%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E【Vtuber】10分でわかる!1ミリも知らない人のためのLive2Dのはじめ方(https://www.youtube.com/watch?v=vMEWEGZ3Wr4&t=11s)■Live2Dを使用すると、なにができる?Live2Dは1枚絵とデジタルアートの形式(PNG,JPG,PSD)を動かすツールであり、Vtuberと呼ばれるアバター製作や、ゲームで使用する動くキャラクター製作・Live2Dで製作する動くイラスト(GIF製作)・動画制作ができます。Live2Dの使われる用途は、デジタルアートを動かす事でゲーム、フェイストラッキングソフト(VTube Studio、nizima Live等)、動画制作、更に駅の案内の掲示板、映画の映像作品等にも使われております。将来的に私たちの身近に存在していき、益々の需要が高まっていきそうです。 次回の記事の投稿は2021年からのLive2Dの状況について投稿を致します。 次回も是非一読いただければと思います。※「Live2D」は株式会社Live2Dの商標です。第2話:初めての方のLive2D入門シリーズ②:2021年からのLive2Dの状況について