作曲を始めたいクリエイターの卵たちへDTMとは?作曲と編曲の違い?何からやれば良い?費用はどれくらい?そんな疑問を分かりやすく伝えるブログA23LAB.の「作曲DIY ボカロPの始め方」第7回の今回はガレージバンドのサブメニューについてです大丈夫、誰もが皆な最初は初心者です!summary・便利なコピペだが・リージョンの分割と結合・トランスポーズとはガレージバンドのコピペ前回の記事までの内容で緑リージョンである音源のリアルタイム録音をしたり、その編集のやりかたをお話しました。記事や動画ではピアノ音源しか説明されてませんがドラムもギターも同じように操作して音楽を形にしていきます。リージョンの繰り返しの際はループさせることで曲の終わりまで繰り返させる方法もお話ししたのですがもう少し展開を増やしてから繰り返したりする際はリージョンのコピペが便利です。%3Ciframe%20width%3D%221002%22%20height%3D%22564%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FR5Gs50HzplY%22%20title%3D%22%E3%80%90%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%83%BB%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E3%81%95%E3%82%93%E5%BF%85%E8%A6%8B%EF%BC%81%E4%BD%9C%E6%9B%B2DIY%E3%80%91%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%A7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%9A%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%83%BB%E5%AE%85%E9%8C%B2%E3%83%91%E3%83%91A23LAB.%E3%81%8C%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%8B%E3%82%89%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%92%E3%81%8A%E5%B1%8A%E3%81%91%EF%BC%81%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E※※音量注意※※やり方はとても簡単です。コピーしたいリージョンをダブルタップしてサブメニューのコピーをタップします。メイン画面上部のルーラー(タイムライン)で表示されてる白い三角形から棒が出ている位置(再生ヘッド)を動かしてペーストしたい場所に合わせます。その再生ヘッド位置がペーストされるリージョンの先頭部分になります。この状態でペーストしたいトラック上をタップするとサブメニューが出てくるのでペーストを選んで貼り付ける事ができます。このコピペ、基本的に同じ音源トラックにしか出来ないので注意が必要ですどういう事かと言うと例えば同じフレーズをピアノ、ギター、ベース、オルガンで作ろうと思った時にまずピアノで打ち込みして緑リージョンを作成します。その次にベースを入力したい場合、大体の場合左下の「+」を押して音源トラックを追加からベース音源のトラックを追加すると思います。このトラックには、ピアノ(キーボード)音源で作ったリージョンはコピペする事ができません。サブメニューに表示が出てこないのです。ギターも同様の手順でトラックを追加した場合、ベースと同じくコピペができません。面倒ですが同じフレーズをベース音源・ギター音源でも入力しなければなりません。オルガンの場合、同じキーボード音源の為コピペが可能になっています。便利。ただ、細かいフレーズであったり打ち込む手間など考えるとどうしてもリージョンごと貼り付けたい場合があります。そんな時はギターもベースもキーボード音源のトラックを作成してギターやベースの音色を選択することでコピペが可能になります。動画で説明してますが、キーボード音源のなかにはベースの音やギターの音があるのです。メリットはなんと言ってもリージョンのコピペができること。リージョンだけでは無く、編集画面で選択したグリッドもコピーして別のキーボードトラックの編集画面へペーストすることもできます。デメリットは専用画面が使えないのでチョーキングやエフェクト関係が変わりますが、もし必要なら割り切って別のギタートラックを追加してそのフレーズを打ち込んで、ユニゾンだけのトラックとして作れば問題ないでしょう。いちいち打ち込むより遥かに効率的です。この代替えコピペ、キーボード音源ではギターの音色が選べるのですが、仮に最初にギター音源でリージョンを作ってしまうとギター音源にしかコピペできないのでキーボード音源には代用ができません。ユニゾンフレーズなどコピペが必要な時は色々な音色を選ぶことのできるキーボード音源から打ち込み始めるのが良さそうですね。同じ楽器のトラックにはコピペが可能なのでエレキギターとアコギのフレーズにするなどうまく使い分けていきましょう。リージョンの分割と結合緑リージョンは結合する事で一つのリージョンに出来ます。そうする事でループさせたりシンコペーションの打ち込み(小節の頭が前の小節から始まるフレーズ)がやりやすくなります。分割もサブメニューから選択する事ができます。切りたい場所がハサミマークとして選択できるので切りたい場所でハサミを下におろしてください。切れます。緑リージョン、青リージョン、黄色リージョンで可能です。切って別の場所にコピーしたリージョンをループさせる。そんな編集がやりやすくなるので表現が広がりますね。トランスポーズとはオーディオループの設定を見てみると半音ずつ選択したリージョンの音を変化させることのできるトランスポーズ機能というものがあります。上で説明した分割機能と組み合わせることで既存のループ音源を編集してフレーズを生成することができます。次回はトランスポーズを詳しく説明していきたいと思います。 A23LAB. Capricious Library Report 07次回は、、・続トランスポーズとは・オーディオリージョンの編集・オーディオの簡単な編集このブログをきっかけに・曲を作ってみた・久しぶりにギターやピアノを弾いた・音楽を始めた・昔のバンドメンバーに連絡をとってみた・A23LAB.の曲いいじゃん、聴こうなど、何か皆さんのアクションにつながる事がA23LAB.の喜びであり、ブログを書く原動力です。TwitterやInstagram 各種SNSアカウントありますのでコメントやフォローお待ちしてます。→ https://linktr.ee/a23labApple Music・Spotify・Audiostock‥etc 配信中%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Faudiostock.jp%2Fartists%2F4979%22%20target%3D%22_blank%22%3E%3Cimg%20src%3D%22https%3A%2F%2Faudiostock.jp%2Fassets%2Fas_banner%2Fbanner_300_250_02.png%22%20alt%3D%22Audiostock%E3%81%A7BGM%E3%83%BB%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E9%9F%B3%E3%82%92%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E4%B8%AD%EF%BC%81%22%3E%3C%2Fa%3E最初から読む • 一つ前の記事