ボカロPがiPhoneで作曲
新しいボカロ体験
VOCALOID β-STUDIOまとめ
作曲を始めたいクリエイターの卵たちへ
DTMとは?作曲と編曲の違い?何からやれば良い?
費用はどれくらい?そんな疑問を分かりやすく伝えるブログ
A23LAB.の「作曲DIY ボカロPの始め方」
第46回の今回はβ-STUDIOを
Logicで歌わせたまとめです
大丈夫、誰もが皆な最初は初心者です!
summary
・ボイスバンクの比較
・聴き比べ
・使ってみた個人的感想
ボイスバンクの比較
今回もVOCALOID β-STUDIOについて
https://vocaloid.beta.yamaha.com/
↑
公式サイト
前回のブログではLogicProを使って
VOCALOID β-STUDIOに
VOCALOIDのデータを読み込ませて
その歌声をオーディオデータにする
そんな作業をお伝えしましたが
配布されるボイスバンク
いわゆるボーカロイドのキャラクターは
・prtv_0
・prtv_1
・prtv_2
・prtv_3
・俄然β
・nagiβ
・multiβ-N
・ゲキヤクβ
・カゼヒキβ
・花奏かのんβ
・杏戸ゆげβ
・Ciちゃんβ
・春日部つむぎβ
総勢13名(2023/11現在)と
無料にしてはとっても豪華。
今回はせっかくなので
全部の歌声で同じ楽曲を
歌わせてみようかなと思ってます。
聞き比べてみた
それでは同じ楽曲を
β-STUDIOの各キャラクターと
VOCALOIDの初音ミクでの比較
尚且つパラメーターも同じ条件にしてみました。
そしてオリジナル音源である初音ミク。
読み込ませてるデータの元ネタでもあります。
amazon musicなどの音楽サブスク
ストリーミングサービスにも配信されてます。
こちらでも是非お楽しみください。
各種配信先一覧はこちら
使ってみた個人的な感想
今回、縁あって提供していただき
誠にありがとうございました。
個人的に感じたのは
テクノロジーの進化は
すごいなぁとつくづく思いました。
あまり音楽を聞かない人ならば
この歌声がPCで作られて
再生されているなんてわからないでしょう。
そもそも理解しにくいでしょうね。
それくらいVOCALOID β-STUDIOで
歌わせたメロディはより人間らしく
歌声を作る事が出来そうだと感じました。
この考えは人それぞれになると思いますが
人間に近づくほどVOCALOIDからは
離れて行く感じもします。
あの独特なボカロの感じが良いと思う人も
やっぱり居るわけで
全てが人間に近づく事が良いことが
正解ってわけではないようにも感じます。
VOCALOID β-STUDIOや
synthesizer Vのように
人間の代わりになる歌を機械で作れる事と
VOCALOIDと言う
独特のサウンドで作る歌の表現は
同じボーカルではありますが
もはや別物と考える方が正しくて
どちらを使って作品を作りたいか
これに尽きるかなと感じました。
3回にわたってお届けした
VOCALOID β-STUDIOでしたが
いかがでしたでしょうか?
もし興味があるようであれば
是非導入してみてはいかがでしょう。
この先このソフトがどういった形で
発売されるのかはわかりませんが
もしお迎えできる事があるならば
とても楽しみだなぁと思う次第です。
A23LAB. Capricious Library Report 46
次回は、、
・A23LAB.のチャレンジ
・Kindle
・ブログを書く
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